2019世界一周クルーズ

サンプリンセス世界一周クルーズ南米編、大西洋カリブ海乗船64日目

サンプリンセン号はジャマイカに向かって航行中。

昨日購入したトートバックだが、ネットで調べたらアマゾンと楽天の値段の1/3で、昨日のタクシー代と食事代とツアーのキャセル代を入れてもお得だった。

奥さんは

もっと買えばよかったね❤️

もうあれ以上持てないし、あいつらの視線に耐えられねーだろ💢

と言いたかったが、力無くただ首を縦に振った。

当然日本までの手間と国内での販売手間など、もろもろを入れたら、そのくらい乗っけないと商売にならないのだろう。

そういえばツアーも自分たちで同じ企画をしたら1/4位で済んだが、リスクとか手間を考えてどちらかが、良いかは人それぞれだろうが、これだけネットで色々公表されたら、これからの商売も今までとは違って食って行くのは大変だろーなと思う。

サンプリンセス住人は急に暖かくなったのでお疲れ模様、私達も警備を強化しなければいけないが、同じようにだらだら。

船内には博打場があるがアメリカ船なので日本国内にいる時はダメだが、法律上触れない場所はゆるされる。

前回のダイヤモンドプリンセスでも乗船当初は少し勝てたが日本に帰る数日で何倍も負けた。

情報通の話によると行きにはカモに少しの餌をやって増やしてから帰りに回収するらしい。

サンプリンセス カジノ

普段はみんな気の良い連中だが勝負が始まると鬼になる。

住人達にもギャンブラーがいるらしい。

噂だがブラックジャックの使ったカードを全て覚えていて残りが少なくなると勝つ確率が上がる。

しかしカジノ側は、覚えること自体ルール違反で問答無用でカジノを追い出される。

と聞いたがそれが本当なら、捨てたカードを覚えることが凄いし、それを見破るカジノも凄い。

ルーレットではディラー(球を投げる人)は狙ったところにほぼ入れる。

だからディラーが投げる前に賭けるのは、賭け金が小さかったり負けが込んでたら当ててあげるが、掛け金が大きかったり大きく勝っていたら、外しに行く。

凄腕ギャンブラーは何種類かの球の回転の音を聞いてから賭ける。

私自身の勝つ方法は大勢が賭けているときに参加して、大きく賭けている人の反対側を目立たないように小さく賭けて少し勝ったらそーおっとやめる。

そうすればそんなには負けない。