昨日ヨセミテ国立公園から350km、5時間をかけてサンプリンセスの寄港地サンフランシスコに帰って来た私達は、出航まで少し時間があったので、映画のロケ地なったピア39のフィッシャーマンズワーフに、ヘロヘロになりながら行った。
フィッシャーマンズワーフと言ったらカニのオブジェ🦀
かに道楽が勝っている❗️
サンフランシスコと言ったらLGBT(女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー)の聖地。
昨日ヨセミテ国立公園一泊ツアーの地元ガイドが言うには、レインボーの旗はLGBTのシンボルカラーらしい。
サンフランシスコに住んでいる男性の1/3がゲイで特にシリコンバレーに多い。
街中にレインボーの旗が掲げているのは数日後、世界中からLGBTが集まってパレードをするらしい。
映画の題名や内容は忘れたがフィッシャーマンズワーフのメイン通りを逃げて最後に桟橋の下で隠れて・・・
疲れきった私達はサンプリンセスで遅い夕食をとった帰り道、
あっ⁉️臨時警備員‼️
私が思わず声にしたら、奥さんに思いっきりわき腹をつかまれた。
アトリウムにいた東京のご夫妻は優雅にピアノとサックスの演奏を聴いていた。
松方弘樹の次に薄いサングラスが似合うご主人も私達を見つけて手招きした。
よう!ヨセミテは良かったろう❗️
ええ。良かったです。
普通の会話中にサックスとピアノの演奏が再開した機会に席を立った。
私達の背中に向かって奥様は、
警備しておいたわよー❗️
私は反射的に敬礼をした。