私達を乗せたサンプリンセス は次の寄港地イタリアのバーリへ航行中。
風と波で真っ直ぐに歩けない状況で昨日ベニスでの続き。
ランチはネットで見つけたイタリア料理の店。
リアルト橋から人混みを分け10分程度。
入り口は小さな橋。
12:00からだったが10分前に到着だったが店を覗いたら気持ち良く入れてくれた。
店内は三つの部屋からでどれにもなまえが付いていた。
畏まった感じのウェイターがテーブルまで案内後、持って来たスパークリングワインが飲み易かった。
ワインリストはどれが良いか分からないので一番安い白のハウスワインを選んだ。
ラベルには店の名前になっていた。
ワインは飲み易かった、、、説明が同じになっている。😓
ウェイターが日本語のメニューを持ってきたが何故英語とかフランス語のメニューを持って来ないかと奥さんに言うと、
12:00前から来るの日本人だけでしょ!
それにあなた最初からポケトーク使っているでしょ!
そう昨日からポケトークは絶好調!
ドブロブニクでの失態を取り戻そうとコイツ(ポケトーク)は一生懸命だ。
当初恭しかったウェイターがポケトークを指してイイっすね!
イタリア語以外もできるんスか?
ほぼ全部の国かなー多分
凄いっすね!
アマゾンでありますかね?
そうだよな。これだけ色々な国から観光客が来るんだからいるよなー。
前菜は二種類を奥さんとシェア。
メインをパスタに。
ムール貝とアサリの酒蒸しと、苦し紛れで頼んだ、タラのムースだがムール貝は想像通りの味だったが、タラの方は想像を超えた始めて食べる味に一口食べた奥さんは
このお店また行こうね❤️
その後店を後にするまで数回言っていた。
ボンゴレパスタはネットで書いてあった通りにアサリの出汁がこれでもかと効いて麺の茹で加減がピッタリだった。
カニのソースを絡めたイカ墨のパスタも美味しかった。としか言えない。イカ墨を初めて食べたので比べる事が、、、
会計を済ませた頃、隣の席に40代くらいの日本人ご夫婦(たぶん)ご主人はダンディで奥様は美人でベニスにぴったしだ!
メニューを見てゴソゴソ。
意を決したようにウェイターをまえにした美人の奥様が
あのー前菜どれがいいと思いますか?
とまさかの日本語で私達に質問。
ウチの奥さんが答えてたが店を出て一つの疑問が?
あの夫婦のメニュー英語だったよな?
奥さんは意地悪な顔で
ご主人がダンディだからでしょ?