昨晩この船旅で知り合った我々を含めた4組の夫婦で豪華絢爛な晩餐会を開いた。
前日、総支配人からの説明から始まり当日はアトリウムに集合した後に白衣を着て5Fマーキス・ダイニングルームを通って厨房へ。
白衣を着た私達を食事中の乗客は手を止めて見ていた。
これだけでも、いやらしいが費用の一部はペイしただろう❤️
厨房内で簡単な立食パーティーをする予定だが
私の考えている厨房は、床は油と埃で滑りやすく壁などベタベタで異臭がするような場所だとイメージしていたので、食事会だが汚れても良いようにデッキシューズで来た。
厨房に入ったら立食形式のテーブルとイタリア人総料理長が待ち受けていた。
厨房内では鏡のように磨かれた金属製の仕切りにやはりピカピカの排水溝で映画にでてくるような近未来スペースだ‼️
副料理長とパティシエたち
広い❗️
写せ無かったが排水溝の中も綺麗だ。
床もゴミや埃も無く裸足で歩いても良いくらいだ!
氷の彫刻や果物のオブジェも我々を出迎えた。
総料理長の乾杯の音頭でシャンパンとカクテルサラダや一口サイズの料理が来た💕
厨房でもてなされた私達はメインテーブルに案内された。
メインテーブル横で総料理長を始めとして総支配人までが我々をもてなした。
総支配人も給仕
周りの乗客は羨望の眼差しだ‼️たぶん
ローストビーフをフランベしている総料理長
中休みのデザートは氷をくり抜いた中にウォッカ入りのシャーベット
帰りには女性陣にお花と、帰りの荷物が心配になりそうな総料理長が書いた料理本。
三カ月前にサンプリンセスで知り合って徐々に親交を深めていき、最高の晩餐会で一緒に過ごせた最高の仲間に心から感謝します。
さよーなら、そしてありがとう❤️
あと二日あるが多分合わないと思うので、、、続く。