普段の生活ではあまりお会いする事のないセレブの人々とお話しが出来た1週間でした。
少し自慢になりますが十数年前、北欧で仕事をした関係で何度か上流階級の人々と夕食会を共にしたことがあったんですが、その時なんとも言えない圧迫感で食事が喉を通らない思いをしました。
ダイヤモンドプリンセスの中心部になるアトリウム
サンタフェダイニング
1週間の夕食で2回あったフォーマルの日
当日の朝、部屋に白と赤のコサージュが届けられます。
私は白を選びましたが男女での色の決まりはありません。
今回の夕食はクラブハウス専用ゾーンになったサンタフェダイニングで数組のご夫婦と何度か席が隣り合わせになりました。
当初は挨拶程度でしたが、日を重ねるうちに多種多様な話題になりました。
船内の内容や他の客船との比較など、面白おかしくしながら、それでいて一歩引いた立ち位置をキープして、結果名前も知らず下船しました。
最後の言葉は
また何処かの船でお会い出来れば素敵ですね