ワイキキのコンドミニアムでウーバーを呼んで、小一時間でコオリナに到着。
ウーバーの中年白人男性ドライバーはサングラスにマスクごっつい体と顔で少し威嚇されたが、意外と愛想が良く東京で8年務めたので日本人の英語に慣れていた。
私の喋った英語にもいくつかダメ出しをしていたが、そもそも8年も東京にいて日本語がほぼ喋れないことが問題だと、心の中で強く思っていた。
あっ!それから晴恵のアドバイス通りに、車に乗るとすぐに窓を開けている。
テンションが上がり過ぎて写真を撮らなかったので、翌日。
スペインのサグラダファミリアの階段に似ている。
ホテルに到着したら、夢にまで見たレイを貰って、自分で掛けた。
ホテルはガラガラでチェックインが出来たが、安くするからスイートルームを押して来て、それが駄目だとわかったらジュニアスイートを推してきたが、丁重にお断りした。
角部屋のオーシャンフロントに入った私達のテンションは上がり、ハワイに来てから、一か月経過したが、子供の頃からのハワイがそこにあった❤️
2つの独立したラナイ(バルコニー)がある。地元ではシークレットビーチと言われている、海岸が見える
6畳程の広さで海を眺めながら食事が出来る大きなテーブルがある。
私達は食事を暫し忘れ、夕陽を観ていた・・・。